Sunday, April 10, 2011

137 テムズ河畔のチョコレートフェスティバル

見よ、この晴れマークのオンパレードを!
悲観的なBBC の天気予報でもばっちり
 ここ一週間ほどめずらしく「晴天」続きで、日中は温度も22℃くらいまであがっています。

 4月9日に、テムズ河畔のサウスバンクセンター(ロイヤルフェスティバルホールなどのマルチなミュージックシーンの劇場が集まってるところ)であったチョコフェチ、もとい、チョコフェスに行ってきました。







マルキーがいっぱいでてる


イースターも近いことだし

 チョコホリックにはたまらんですねえ。
 友人にひとりおるんですが、が、彼女とテイストいっしょ。
 チョコレートとひとくちに言っても、口の肥えたわたしたち、違いがわかる!

 テースティングできるんですよ。試食ってことだけどね。


  イギリスで有名なチョコ職人のひとり、WC (トイレじゃないよ)が出てました。お目当てはこれだったかもぉ。でも試食は隠してて、言うまで出さないの。せこ。いろいろ試してわかりましたわ。好みが。

ハーブの入ったのはNG
ロココチョコはえらい有名なんだけど、高いしハーブを使ってるからわたしには、もひとつ?







ガナッシェきれいなんだけど、ハーブとあわせてあるのね。
それがいまひとつピンとこなかった。ハーブの味がチョコ味より強いよう。

知ってるひとはこの包装でわかるっしょ


春っぽい

日本のチョコやさん、見っけ


四角い台形がモダン

















 ここで見つけたアフリカのチョコ
 珍しいカカオ豆を使っていて、コンゴ産っつうのもめずらしいけど、南米ペルー産ってのもあり。おりしも彼女はペルー出身のテノール歌手に凝ってますのでまたペルーの株が上がったんじゃないの?
 ペルーとコンゴを試したけど、ガナッシェのチョコもおいしかったし。買いました。ロンドンはセルフリッジとか、オーガニックのスーパーWhole Food に出してるそうです。




本日の収穫



袋におしゃれに入れてある

5種類それぞれ原産地が違います


こちら WC より。丸いのはラズベリのトリュフ


コンゴのビターチョコ

チョコじゃないけど、バウムクーヘンも獲得













コーヒー 豆


 


カップケーキや
 一番手前右側の緑のケーキは緑茶のチーズケーキらしい。

どうしても横にならない。。。
 
バウムクーヘン屋さん













前述の WCより

© Mizuho Kubo , All rights reserved..April, 2011

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