Wednesday, June 29, 2011

159 テムズの上流・レディングからヘンリー

またまた、「歩く会」のウォーキングに行きましたので、写真特集。夏の週末はイベント目白押しで忙しくなるよん。
今回はレディング Reading (と書いてこう読む)からテムズ川沿いをシップレイク Shiplake 経由ヘンリー Henley-on-Thames まで。
6月26日、30℃近くまで気温のあがった久々の暑い日曜日のウォークでありんした。


レディング駅を出たところ

花籠がすてき

カナルボートもいます

パス沿いに行くぞ

ほんとに絵に描いたような景色

ボートカフェ

白鳥も羽休めに

ボートの展覧会だった

団体で泳いでます

優雅な水の佇まい

屋形舟が




Sonning Lock ソニングの水門

かわいいわ

メイドンヘッドにもあるけど
いつも見てるからか、別のところが新鮮に見える

家までお屋敷っぽい

ひきこみが長いなあ

水はあくまで透明で

遊歩道の標識
どんぐりがかわいい

これから、シップレイクを目指します




小さな教会を通りすぎ

パブをすぎ

昔の給水ポンプ?

これがハイ・ストリートだ

橋を渡り

橋の下。川の中では白鳥親子が横断中

カレッジのボートハウス

戸塚ヨットスクール?
シップレイク・カレッジ
ジョージ・ハリソンの息子が行ってたとか

ラベンダ香る教会

教区教会です










ここ2日で突然冬から夏に。でもこれもまたすぐ戻るみたいです。20℃超えてたらおんのじ、かな?つかの間の暑さ。
シップレイクにはなぜか、もとディープパープルのメンバー、とか、ジミー・ペイジも住んでるようです。ジミーちゃんに会わないかどきどきしてたのですが、遭遇しませんでした。ロックとこの風光明媚な静かな村、ぴんと来ないんだけど。実はロックやってたひとたちって、リタイアすると田舎に住みたいのかな。ま、ロックなひとに限らず、イギリス人ってそうなんだろうけどねえ。お金があればねえ。


お昼を食べたパブ

シップレイク村のはずれにあります

シュリンプ・ポットと自家製パン
どでかいアニス(八角)が入ってて
ちょっと失敗

入り口には花が

優雅な川沿いへ戻る

キャンプ場もあり
たかがテントなんだけど、なんか豪勢

途中の麦畑

拡大

シップレイクの鉄道駅
おもちゃの駅みたい


シップレイクの鉄道駅の近くに、これまた、ガーデンの中にミニチュア鉄道をしつらえてある豪邸があり、よこっちょが遊歩道になっているので、柵をつたいながら庭の中が見えるのですが、すごいよ。駅舎や踏切、線路までミニチュアでつくってあるの。毎年ヘンリー・ウォークは夏の恒例だそうですが、鉄道が通っているところは見たことないそうです。


遠方に踏切らしきものが

へばりついてるわたしたちの姿が
防犯カメラに映ってるだろうね

手前が線路

切り替え所

マル屋根が見えるが

どうせ見せるならもっと見やすくすればええのに

駅舎です

ほんものに見えるけど、ひとの背くらい?
どうせなら、鉄道ミューゼアムにでもしてくれたらいいのにねえ。


さてまたどんぐり歩道を行きます

一枚の絵である

ボートと白鳥

ドリームハウス


ボート遊び

「やな」がありました

サーモンなんだ

喧騒を忘れて

木の橋を渡る

ピンクの家

説明は不要かも




















さて、ヘンリーです。川沿いの公園を越えやっと都会?へ。観光船やボート銀座になっている川沿いの波止場をすぎ、とうちゃ~く。


レディングを朝10時半ごろ出発し約2時間、シップレイクのパブでランチのあと、また2時間歩いてヘンリーに到達いたしました。
パブで一杯のどをうるおして、あとはバスでレディングまで帰ります。うちの近所と同じでバスは一時間に一本しかないので、待ってる間はパブタイム。
ここはあと一週間ほどすると7月上旬、ヘンリー・レガッタ(ボートレース)でハイソに賑わいます。




蒸気の観光船

こっちは個人のでしょう

教会を望む
実はバス停から

ハイストリート

花籠


お疲れ様でしたぁ。なんとか6月中にアップできました。


© Mizuho Kubo , All rights reserved.., June 2011
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