Tuesday, February 22, 2011

131 生きてる英語ふたたび

 メイドンヘッドで90%英語環境で働きだしてからまた英語が上達した、というかいまさらこんなことも知らなかったの、というショックというか発見が日々多い?です。


テムズ川、セントポール寺院と
ガーキンビル(右手)を望む
  英語は実は直接的な言葉ではない。
 イギリス英語がそうなのだろうか?イギリスの国民性なのか?
 上司の英語などをメールで拝見してましても、いったい何がいいたいの?とわからないことがある。遠まわしすぎて、何回も読み返さないとだめ。これは単語とか語彙以上の問題だと。でも同僚に聞いても同じだったからほっつ。
 若い子たちの間ではアメリカ英語が流行っているらしい。でゆら~としたはっちょんまで真似するんかねえ。もしくはより、ダイレクトになっていく傾向なのか?


名丼頭 ハイ・ストリート
 口語
イーストエンダーズという、ソープドラマ
週4回毎日あるので、はまってます。話の展開速いから、ちょっとミスるとわかんなくなる。これ、会話も早いからわかんないんだよねえ。話もいろんなひとが連立して進んでて、急展開になるし。ライブで見るより、iPlayer という、再放送みたいなの?期間限定でウエブで見れるチャンネルがあるんだけど、それだと、字幕がつけれるから読める。わかる。いそがしいけど。
 それでも、わかんない単語がでてきて、えって、途中で辞書引きたくなってしまいます。なんとなく意味わかるけど、日本語にでけへんやん、ってのもあるし。

Boob 胸!のことよ。ゴシップ雑誌の「豊胸手術」なんてときに入ってます。

recon? think という意味で使ってますね。これも口語でしょう。

 あいさつが、you, all right? = How are you? のように使う。
 会社でもねえ、挨拶代わりに言いますねえ。だいたい、朝きて、おはようございます、Good morning 帰るときにお疲れ様、またあした see you tomorrow と言って帰りますが、むかし、おはようもさよならも言わんやつがおって、不思議やった。わたしなんか、別室におるから、メインの部屋の同僚に扉あけて(このごろ寒いので閉め切っておるの)、「おはようぉ」って・言いに行くんだよ。挨拶できないやつは仕事もできないと思うわ。
 このごろ、なぜか、英人同僚の間で、日本語が流行って?いて、英人同志で遊びで、translator からコピーした日本語でメールやりとりしてんの。もちろん、へんな珍訳が出たりして、わからないからわたしにこれどういう意味?って聞いてくるんだけど。どうしても訳せない訳だ。おまけに、日本語訳の本まで持ってきて。ローマ字をそのまま読むので、イントネーションもありすぎでわかんねえだ。でも、わかんない、って言えないから、すっごい、ネイティブみたい~、なんてお世辞もいいとこ。ま、英語でもわかんないときあるからいいっか。

 考えると英語の挨拶にあたる How are you? って、日本語初歩読本なんかだとたいてい「お元気ですか?」って訳してあって、そう教えるけど、ほんとはおかしいよね。日本人同志、「お元気ですか?」「はい、元気です。あなたは?」なんて言わないよねえ。しいて言えば「調子はどう?」とか、大阪だと、「もうかってまっか?」笑
   Comment ça va?  Je suis bien, Et toi?  (vous?)
   Come sta?  Sto bene, e tu? (lei?)

 どの国の言葉でも、コミュニケーションを円滑にする、挨拶代わりなんだろうけど、意味はあまりないのかも。「どう?調子」とか、「ダイジョウブ?」くらいの意味だろうな。もっと言えばただの「くちぐせ」。

最近の若い子は日本語省略するといいましたが、英語も省略します
fab! = Fabulous
No prob! = No problem

OMG =  言わずとしれた Oh, My God
TGIF!  =  Thanks God, It's Friday  やっぱり週末はうれしい。やっとぉ花金、って感じ?古い?
GCH = Gas Central Heating ガス・セントラル・ヒーティング
GCSE = General Certificate of Secondary Education  義務教育。 似てるけど、ちゃうで。

 前にも書いたと思うけど、ラテン語つうか、フランス語やイタリア語から来てる言葉もけっこうあり。

 パーティや結婚式などの招待状
 R.S.V.P 「お返事ください」 フランス語の répondez s'il vous plaît の略ですねえ。

i.e. ラテン語から id est = that is すなわち
e.g.これもラテン語から exempli gratia =  for example 例としては
まだまだあるラテン語系。 visa versa  
英語を知ってたらラテン語も話せるのかも、うそうそ。

イギリス英語では、履歴書のことを、CV(シーヴィー)と言います(アメリカ語ではレジュメ)。これはcurriculum vitae の略。ま、きょうび、履歴書に curriculum vitae と書くのは綴りあってても、オールドファッションらしい。

 先日テレビでBAFTA (イギリスのアカデミー賞みたいなもんかな、映画アワード表彰式)見てて、プレゼンターの女優?さんが、イタリア語なまりのロシア人を演じたか、ロシア人なんか、で、今日は English なまりの英語で行くわよ、ってユーモアで言ってたけど、British English って言わなきゃねえ。

 省略の「abbreviation」 単語自体 ラテン語の brevis =short からきているらしい!なりぃ。



背もたれに名前が。
ちょっと暗いけど見えますかね
   ロイヤル・フェス(フェスティバル・ホール)で見つけた Chevalier Jose Cura の椅子。最前列にいろいろ名前が書いてある。寄付したんでしょうね。Chevalier はフランス語から来てて「騎士」のこと。ホセ・クーラはわたしのいち友人の大ファンのテノール歌手。アーカイブ「ヴェローナの野外劇場」でお目見えしました。






 ドラマにも出てくるけど、なんかあると、「お茶にしましょう」ってんで、I will put the kettle on! お湯わかすのにケトル(やかん)を火にかける(こっちは電気ポットなんでスイッチ入れるって感じかな?)んですよ。よくでてきます。会社でも言ってるわ。電気だから沸くまでちょっと時間もかかるし、スイッチまず入れて、休憩しよかって感じ。日本でもいいますね。お茶にしましょう~、って。日本の場合は「緑茶」だけど。共通だな。

ギフトショップの軒先。キティはイギリスでも有名人、いや猫
テーマの内容上、あまり「絵」がなくてすんません。
またまたクロッカス














次回がむばる。
「絵」に関係ないようなテーマの場合にどのようなものを入れるか考えて撮ろうっと。課題。

2.22には入れると思ったろ?その通りよ。2.22.22.22分を目指していたのですが。。。
いけた??いけたな。

© Mizuho Kubo , All rights reserved...February, 2011

Saturday, February 19, 2011

130 不動産やめぐり

 <表紙>クロッカスが咲き始め、スノードロップも見ました。水仙もつぼみ膨らむ、です。今日はバスルームのカーテンにてんとうむしがひっついているの発見。どっから入ってきたんだろ。窓閉めてるはずなのに。お風呂場はあったかいからねえ。なんか、春っぽく感じてきましたよぉ。


 またまた引越しの話題です。ここにきてまだ半年にもならぬのに、またあ、引越しです(涙)

 前のすったもんだのあげく→→(くわしくはこちら→→104 引越しは大変だ
 シェア生活の苦労→→66 ライフ・イン・メイドンヘッド その2」はもうやだ!ってんで。いやなやつはどこにでもいるもんで。男所帯に台所禁止令が出るとは思わなんだが。。。
こっちも読んで →→→ BB HOUSE 「115

 なべ洗って乾かそうと、立てておいたら、勝手に使われておる。ひとの使うか?
 わたしは料理したら、皿も全部ふいて、自分のシェルフにしまうようにした。なのに!!
 ひとのbowl を、わたしのシェルフに入れてあるのに3つくらい重ねてあるのに、そのうちのひとつをお選びいただいて、使ってるの。ピラフがボウルごと、電子レンジ兼オーブンの中にはいってて。あれ?これどっかで見たような、ボウル。わたしのでは?それに、電子レンジは置き場ちゃうんやでぇ。他のひとも使うんやでえ。食べ物入れっぱなしにするかなあ。使うのはいいけど、洗って返してね。頼むで。と洗ってあったら即、引き取り部屋にかくまう、と思って見張っていたら中味入ったまま、3日間。台所のテーブルの上に2日間。やっと中味がなくなったと思ったら、そのままテーブルの上に、で、流しに移動したが、まだ洗っておらん!!いつになったら綺麗に洗うのだ?

 1週間後にやっともとの場所へ。戻っておる。洗ってくれたのはいいが、ひとのシェルフ勝手に開け閉めしてるってことよね。ぷんぷん。即、部屋にかくまいましたわ。

 でも、これももうあと少しの辛抱!!!

 今度はなんとか自分の力で独立したいと。
 ロンドンに住んでいたときはおおむね、ひとりだったんだけど。家賃が高いしなあって。んで。
メイドンヘッドに来てからずっとシェアにあまんじておりましたが、ついに!独立しました。
っても、Studio なんですがね。ここにくるまで、年末まで2軒、年明け5軒見たかな。


不動産やの看板が立つ
  1 bed でよさげのところもあったけど、やっぱり、毎月のことを考えると高い。。。かな。貯金もできず、遊びに行く費用も捻出できない、ってのも悲しいし。

 フラット(アパート)を探すにあたって、不動産屋のウエブをチェック、ローカル紙のクラシファイド広告をチェック。ローカル紙はやはり、部屋貸し、すなわち、何人かでシェアが多くてね。たいていビル(光熱費)込みで安いんだけど、4部屋の家、とか大きい家が多い。4部屋ってもねえ、前のように、4人とは限らず、ダブルになって増える場合もあるし。



RENT 貸し
BUY 購入
SELL 売り

 とあるのだが、To let が貸し。 Sell は売りです。
 イギリスの家はだいたい建売っつうか、家を買うなり借ります。
 土地は基本的に国のもの。永久に国から借りてる場合がフリーホールドで、リースホールドの場合は年数が入ります。リース125年とかね。次の代まで考えないなら大丈夫だけど。

 たまに土地だけの売りもありますが、たいていは建ってるのをそのまま買う。内装は変えたりするけど。増築したりする場合はカウンシルの許可を取る必要がある場合もある。
 メイドンヘッドは田舎と思いきや、けっこう高級住宅地のようで、家の価格もロンドン並み?平均1ベッドで15万から20万ポンド。2ベッドで20から30万ポンド。もちろん、これもピンきりですが。川沿いに行くと豪邸が立ち並んでいるけど、そういうのはきっと、ミリオ~ン!!





ボート売ります

Mobile home
boat
Garage

 安い!と思ったら、Mobile home 移動可能なキャラバンのような、トレーラーですかね。ひとっところに建っているみたいなんだけど。




ボート銀座
  ボート、はねえ。このあたり、テムズ川沿いなので多いんだけど、まず、ちゃんとした家を持っててで、ボートもあるんやろなあ。それでもけっこうするんですのよ。冬は寒いし、ずっと酔ってないとゆれてるって感じもするしぃ。
 これまた安い!と思ったら retirement apartment  (退職したひとの専用)だから年齢制限あり 何歳以上とか。このときだけ年とってるのが得に思うよね??早く65歳以上になりたいわ、とか?




ミニはついてないでしょうけど


黄色い雨戸?がかわいい

 不動産やもいろいろあって。。。旅行社と同じで、エージェント(ひと・担当者)によるんだろうけど。メイドンヘッドの街中には不動産や、けっこうあります。ハイストリートを少し入った Queen Street は不動産通りと呼んであげよう、と思うくらい、両側に軒を連ねて並んでいる。


Queen Street

売りと貸し、の並ぶ











A 社 メールしたらすぐメールで返事がきて、現在の物件はこれだけど、どれがいいの?と。電話で伝言残すとかかってきて、すぐ Viewing (下見)のアポを取ってくれた。1ベッド。悲しいかな、寝室が大きな道路に面してて、2重窓にはなっているんですが。。。駐車場側の静かなところが居間。居間に接続して台所があります。乾燥機までついてる洗濯機であったが。バスルームは窓がないけど、バスタブもあるし。でもセントラルヒーティングじゃないのね。電気だと自分で払うからけっこう考えるかなあ。
 それを考えると、やっぱ、高いかなあ、と思っていると、ネゴできそうな感じで、物件にキョーミあるなら大家に交渉してみるわよ、だって。
 ちょっと安くしてくれたんだけど、それでもやっぱ高かったのでお断りしました。
 
B 社 電話に出たひとは、Viewing のアポを取ると、じゃあ、〇〇が行くから、と約束の時間になっても来ないから、〇〇の携帯に電話したら、え?聞いてない、だって。ダイアリー見間違えててって10分ほどして来たけど、なんか???ねえ。
 ここは1ベッドで素敵な建物なんだけど、惜しいかな、台所が超せまい。というか、1メートル四方くらいしかない。ドアもないし。廊下の隅にくっつけた、って感じ。冷蔵庫を開けるには前においてあるゴミ箱をどけねばなりませぬ。けっこうな値段なのにこの台所ではお粗末。現在はカップルが住んでるらしいけど、料理なんかしないんかね?そのあと、ちょっと安くなってたけど。
 そのあとはフォローのメールやテキストが来たのでえらいかも。

C 社 メールしても何の返事もない。どういうことかね??返事くらいせん?

ここなんですけど。
写真で見るとそんな悪くない?
D 社 電話したら、見るからに、いや、聞くからに、売る気なさそう。2つあったのだけど、1つは、シェア。で、男ばっかりよ。だって。で、もうひとつの方は?と聞くとうん、それは Studio で、せまいわよ。そんなにきれいじゃないし。だって。住所教えてくれ、外観見てみて、それでいいと思うなら中見せるから連絡頂戴、だって。で、行きましたら、そうね、正直におっしゃるとおり、外見からして、きたな~い、感じ。中も推して知るべしかあ。

E 社 店まで言って聞いたのに、座れとも言わない。客(わたしのことよ!)を立たしたままで、希望のバジェットは?とか場所は?どんな家が好み?とか聞いたたあげく、その予算だと今あいてるのはひとつだ、という。一応見たいというと、大家に連絡とるから、と携帯の番号をメモ書きのようなところにななめになぐり書いて、じゃあ、連絡するから、と言ったきり、2日たっても連絡来ず。あのメモ書き、ごみといっしょに捨てられてるよなあ。



 ある物件は見にいったらまさにペンキ塗り中。きれいにしてくれるっつうのはありがたいけど、まだ終わってないし、いくら綺麗にする、ってもなあ。居間は広いけど、台所がついてて、台所兼居間って感じ。だいたい、居間より寝室の方が狭いのだが、窓がない。続きのシャワー室には窓があるけど。バスタブなし。天井はカビだらけだし。ペンキ塗りなおしが出来てから見せた方が印象良くない?一週間で片付けるっつうんだけど。ほんとかねえ。ベッドのマットレスも取り替えるから、っつうんだけど、見たのは古い真中がへこんでるやつだし。セントラルヒーティングじゃないし。
 町のど真ん中で便利は便利だが、不動産屋の上で、店の上だし、向かいはナイトクラブ。きっと週末らんちき騒ぎで遅くまでうるさいだろうなあ。

 独立した Studio や1 bed だと、月々の家賃のほかに Council Tax (これは建物にかかる税金で家のバリューによってバンドが設定されてあり、それにより変わる。一人だと、シングルの割引があるのです)、光熱費(水、電気、ガス)あとは電話線、もしくはきょうびは、ブロードバンド代、テレビがあったら、TV Licence ってのも払わないといかんのですよ。

 今振り返ってみれば、ロンドン北部のスタジオにいたとき、ここは光熱費別で、電気のメーターチェックにくるのがネタになってたんです。「まこと、ロンドン生活は。。。 」編で、←←これが48、あと、「49」にも分けて入れました。

 大家と二人だけでシェアならいいかな、と思ったけど、その場合は大家さんと気が合わないと辛いもんがあるよなあ。ひとつ見に行ったこの方はご親切に車でいまのところまで迎えに来てくれ、送り返してもくれたんだけど。駅から遠いのを悟られないためじゃないかと疑ってしまう。。。家は3部屋あり、2部屋を現在貸してて、うち、ひと部屋にはカップルが住んでたんです。だから3部屋に4人よね。
 でもこれに懲りたのか、今度はひとりしか入れない。カップルは出て行くし、いまいるひとりの女性は、ちゃんと支払いしてないから困るとか。。。。夜遅くに飲んで騒いだり、遊びに行って、遅くに帰ってきて音立てられたら困るだの、けっこう文句が多そう。アカウンタント(会計士)らしいけど、婚約者が別のところにいて、結婚するんだったら、すぐテナント追い出しそうよね、と思ったけど、2013年までは結婚しない、んだって。へんなの。
 明日返事ちょうだい、と言われちょっとなあ、と思ってるとまた電話かかってきて、続けて出す広告の締め切りが明日だから電話してみた。自分勝手なだけちゃうのん。明日ひとり見に来るからと言っていたのに、そう聞くのは、結局だれも来てがないのでは?

 2 bed のフラットや家を気ごころの知れた友達と借りてシェアするのなら、シェアの問題もあまりないし、家賃も安くなるんだけど。ひとりはやはり難しいですねえ。

 今回、決めたところは、個人でやっているようなエージェントだったんですが、電話で詳しくフラットの詳細を説明してくれ、これでどう?気に入りそう?って言うんで、見に行きました。

 Studio というのは、部屋がひとつしかないのです。1 bed となると、寝室1にリビング(居間)が別にあって、2 bed となると、部屋が2つにリビング。Studio はリビングと寝室がいっしょ。ひとりならそれでもいいんだけど。キッチンは別にあるか、部屋についてる場合も。

 ここもキッチンは、部屋についてるんだけど、ちゃんと扉があって、かくせる。それが気に入りました。セントラルヒーティングだし。家賃にはガス代込み!天井高いし、窓大きいし。収納スペースもある。
 バスルームは別にあって、ちゃんとバスタブもついてる。studio のバスルームってけっこう、シャワーだけの場合が多いの。だからいいかな。大きい家をシェアするとキッチンも大きいし、バスルームも大きいんだけどねえ。

 古い家なんだけど、わたしの部屋にはファイヤープレースはない。残念。ま、しゃ~ないね。何もかも完璧というわけにはいきまへん。
 
 セントラルヒーティングかどうか
 バスタブ(スタジオだとかなりない場合が多いから今回はラッキィ)
 道路に面してうるさくないか
 駅・センターから近いか

 どれを取ってどれを捨てるか、これですねえ。職探しも同じ。男選びも同じかと。。。後者は失敗してる場合が多々あるが。。。いや、全部失敗か。。。。ほほ、内緒。


 新居の詳細はまた別途近々レポート公開いたしませう。来週引越し!です。

© Mizuho Kubo , All rights reserved...February, 2011

Master 9 - Epic Saga {part one}

Okay, so long story... [err] even longer? I'm on a mission! August last year, we were woken by Ms.13 at 3am in the morning, alerting us that Master 9's bed was in fact, on fire! Yes, that's right, on fire! 

 Turns out Master 9 was indeed still secretly afraid of the dark, and had placed a halogen lamp under his covers with him, which ended up setting light to his bedding and mattress. Master 9 sustained superficial wounds to his hand and legs during the ordeal. Needless to say it was a very scary event for all involved.

Of course, in moments of pure panic and trauma I shine through, with really bad taste jokes and humor. Whilst in the emergency department I was trying to reassure Master 9 that "chicks dig scars", so all's good? And when Ms 13 mentioned she was feeling hungry, I cheerfully suggested some "Kentucky Fried Carter" [used fake name, but you get the jist]. 

Of  course, my family know me well and find the 'humor' in it all, including 'bad arse', 'hard arse' Master 9 -  However I don't think the hospital staff saw it that way! I'm a bad mother right? Perhaps next time I should panic and follow it with some sobbing in a corner?


Master. 9 sporting the bandages on his hand... [Photo compliments of Ms.13]

The offending lamp...  [Photo compliments of Ms.13]
Anyway, the only way I can describe the winning combination of burning electrical, bed linen, mattress,  melted plastic, metal and burning flesh, is putrid. All his bedding was ruined, including the mattress and the bed frame. We could not rid the those above mentioned smells, but lets face it, it could have been a lot worse! 


One of Master.9's pillows... [Photo compliments of Ms.13]
 I'm sure you're all wondering what the moral of this story is? The moral of the story is, "If you want Mummy to do an awesome make over in your room, you should set fire to your bed!" - OK, perhaps not? 


I did realise however, that my little man.. I mean, Master 9 was still just a little boy, and surrounded by GIRLS 95% of the time [insert violin music here]. So I wanted to make his room an escape - plus as non-scary at night as possible. So long, scary jolly rogers!

So in order for you to fully appreciate what's been done in Master 9's room, we must jump inside my metaphoric time machine of photos  and journey back to when we first bought the house 4 years ago... [insert twilight zone music here]

Very Very Bright Blue!!! 


OK, now jump back in the photo time machine and we'll jump forward two years, to a period in time known as the "Pregnant, hormonal and nesting" era ... 


Master 9 loved the feature wall the previous owners had so we kept it, and just painted over the blue and removed the blinds. [which were on every window in the house] This is the bed and linen that were ruined by the fire.
Faults with this room:
  1. Umm bed burnt and unusable? Not to mention it took up way too much valuable play space.
  2. Computer desk pointless, since he doesn't have a computer or drawers?





We painted one side of Master 9's wardrobe with chalkboard paint - this is the part where you're in awe of my awesome transformer chalk artwork! Right!? [you'd better be!] It took me 1 1/2 hours to draw, and when asked what he thought of it, he was like "oh. yeah. it's pretty good.". Meanwhile I sobbed.

Anyway so this time instead of me taking over [Warning I'm Virgo and practical!!], I sat down with Master. 9 and asked him what HE would like in his room. We talked about what type of bed, what 'cool' things he could have, and managed to compromised on some of Master 9's ideas, like painting the ceiling red with green polka dots. I know, there I go being all practical again! Of course, almost all were my fabulous ideas but in the end it's still Master 9's choice...

In the end Master 9 decided to go for a bunk bed, and I thought "Awesome, I always wanted a bunk bed!!". Master 9 requested a timber one. I suggested we replace his desk too, with something a tad smaller and more *cough* practical. Except when I mentioned it to Master 9, the suggestion was more like "OH MAN! You know what'd be soooooo awesome!?! A desk with drawers and a hutch so you can put cool stuff on it and in it!!! Whoaa!!". 

You know how the common catch phrase is "Google is your friend", it's a lie, a stinky, horrible lie! I searched and searched, and search some more on how to make a bunk bed tent, to no avail. Yep, not one tutorial...well... if there were, there wasn't any with pretty pictures or diagrams to show me how to do it!! So after whinging about it to anyone who would listen, my 66 year old Mum had to show off by finding something that was really good, and even without diagrams would be pretty simple to make. Thanks a lot, Mum!


So make sure you check back in to see the latest installment of Master 9's - Epic Saga [part two]. I'll  post the after pictures of his new escape as soon as it's all complete! 

[Shit! Supposed I'd better make a start on it then...]

Friday, February 18, 2011

I {heart} Thrift

Thought I'd take a trip down memory lane, reminisce about some of the fabulous things I bought back in 2010 and gloat some. ;)

Not all are 'ultra bargins' as such, but just some of my favourite buys for the year


Drum roll please...

 









The most darling Pumpkin Patch Boots for my little cowgirl, only $7.50! Can't wait for winter, she'll look super duper cute!




Seriously, how cute it this little cane chair? Picked this up for $10. I still have plans for it, perhaps paint white and make a cushion - I'm undecided.







❀ Umm just what every play room needs - A traditional medieval German doll house!? Right? 

Later down the track I'll do a post dedicated to the work I have done on this dolls house, as it's in dire need of some TLC...



I have so many projects going at the same time! I've been slowly doing up the kids cubby house. I picked up this little wooden cooker up for $10. 

Turns out Miss. 19/12 was spoiled at Christmas when Granny and Grandad bought  a saucepan set and Aunty Nicky got her a little shopping basket filled with plastic play food which must be pretty convincing, because the first thing she spotted was the 'chocolate muffin' then she moved onto the 'crinkle cut chips'! LOL  
"nom nom nom nom"


Keeping with the theme of the cubby house, I also bought a old dresser for $40 to serve as a fancy kitchen. 

Artwork compliments of Master 9.
I had my wonderful and talented husband {note me sucking up} modify it for me by cutting the legs shorter, then jigsawing a hole in the top and I popped a stainless steel bowl in to serve as a sink, which you can't really see as bug-a-lugs is standing in the way. Exactly the same way I had it in their previous "cubby kitchen" that was destroyed by bad storms we had a couple of years ago. Still have more work to do to it, which I will get to at some stage in 2011. 


Can't forget the awesomeness of the $2 desk! I mean $2!!! Need I say anymore? {if I do, then please refer to $2 desk post smart-arse :P}




Nor can we forget the gorgeousness of the cane cradle that I picked up for $10.


Ms. 13 spotted these awesome cowboy boots that just happened to be the perfect size for her {and me! ;) }, then proceeded to beg and plead! Made in the USA with real McCoy snack skin... $10!!! Of course my inner cowgirl couldn't resist!

We come from a long-line of horsey girls! Ms. 13 has been having horse-riding lessons with Grandma Keddie for a couple of years now and doing so well! Explains her obsession with the boots! 
Ms.13 riding 'Mozzie' - This pic was taken at the start of 2010

I have bought other bargins but I'm saving a couple for another extra special post...

One thing I noticed while doing this post is, I do buy a lot of things for $10 - must be my lucky number?
Last but not least, I picked up this gorgeous and would most certainly be rare, corner cabinet. $30. 
{heart}

This has a new home in our rumpus room, and we store all the game boards in it. I do plan on replacing the handle at some stage!

Thursday, February 17, 2011

And The Award Goes To... ME!!! {and lots of others}

::Updated::
Not only did I get voted for once, I got voted for TWICE! THRICE!!! Wow really should check my mail!

{stumbles on stage to accept award}  

{acceptance speech}
[clears throat]


Ah, Crap. Umm, shit. I didn't even prepare a speech, I was totally not expecting this! 


[takes gigantic swig of vodka


Oh, wow. Such an honour! I'd like to thank God, [another swig] my Mum and Dad. [yet another] Myself, my kids, my beautiful Husband! [hiccups and gestures stage hand to fitch another drink] Probably none of which are even aware that I blog. Oh and especially those fabulous girls at Aussie Bum Mummy, Craft Crazed SuperMum and Because I Said So - Rachel.

You know! [waves martini glass around wildly] there are some really interesting facts about me, that a lot of my readers wouldn't know. [pauses] I can't actually remember any of the interesting ones at the moment, but I can tell you some other stuff instead...


 Did you know, that I only have a year 8 education? Explains a lot, doesn't it? I hate pizza, loath it in fact! I actually have this awesome pizza story, involving me, pizza, and lots of vomiting!  [looks slightly queasy whilst reminiscing]  


I believe no Guinea Pigs should be domesticated, the poor buggers look like they're going to have a heart attack when ever a human being comes within a 5km radius! I was a street-kid and spent a good part of my delinquent years getting into trouble with the law. 


I love horses and I always wanted a pony [mumbles "still do"]. I was 10 - 11 years old when I sewed my first project, on my own. It was a this hideous culotte and vest set I made for my 5 year old cousin's birthday. O.M.G the fabric was revolting! 


[spills vodka all over the podium, with a glazed over look in her eye possibly from trauma caused by the ugly material


Mind you, my little cousin thought the outfit was THE. BEST. EVER. and insisted on wearing it to her party. I used to attend "Fame" dancing talent agency, or whatever it's called - needless to say I made a FABULOUS tree in ALL productions, even ones that didn't require trees. Amazing talent. There is also this one time... [security escorts crafty girl from stage]

Ok, so you're on to me. The Versatile Blogger Award looks nothing like a Logie, it actually looks like this...


Despite it's deceptive appearance, this harmless looking button actually comes with some pretty intense responsibility. 



1. Say a big "Thank You!" to the person who gave you the award and link back to them in your post.
[seriously, could it have taken me any longer to get around to doing this!?! I'm hoping the fact Brisbane flooded and I was volunteering is a valid excuse?

2. Tell us seven things about yourself.
[very eloquent and oh so subtle in my speech.]

3. Award seven recently discovered new/great bloggers

"and the awards go to..."


4. Contact award winning bloggers and announce to them know they’ve received the award!!  
[Will do so, once I've posted this]

Sunday, February 13, 2011

129 キュー・チジック・バーンズ ウォーク

 ウォーキングの会に久々参加しました。2月のある晴れた日(12日だ昨日だ、月曜日になってしまいましたが、久々リアルタイム・アップ)ほんと久々天気でした。前日も雨、ずっと雨だったんだけど、この日だけ太陽がでて、良かったです。一夜あけ、今日も世間は朝から雨だし。

 早春のテムズ川沿いの散策を満喫って感じですかね。

 キューガーデン近くのキューブリッジ鉄道駅で集合。


キュー橋近くの家の前にすでに咲いてた
ピンクの花。さくら~??

トラファルガー戦時のエピソード
馬を何頭も取り替えて
このパブが最後の交換所という

「Tree Hourse」


近くにある「蒸気博物館」
Steam Museum


テムズ川沿いの流れ

ボートもひっそりと。

 ブルー・プラーク Blue Plaque も、パブサインも追ってはテーマにしようと思ってはいるのです。ブループラークはカンタンに言えば、世間に功績を残したひとが住んでいた家に「だれだれがここに住んでおりやした」というマーク。このあたり、著名人が多く住んでいたらしい。



瀟洒な住宅が並ぶ

ブループラークの家も多い


帆船のイメージ?

子供がいるんでしょうね


有名なひとらしい。。。

ここにお住まいだったそうで

しゃれたパブも川沿いに
The City Barge


羊かとおもったら、牛だった
Bull's Head


 モートレイクのビール工場を望み、なおもいくと、また川沿いの瀟洒な住宅街がバーンズまで続いております。




Moltlake Brewery


ボートクラブもありました

今からセイリングに行くぞ


牛を飼ってる家
(模型だけど)



 
瀟洒な家が立ち並ぶ川沿い



パブ The Ship


バレリーナの家

作曲家ホルストの家

 









 バーンズの町も落ち着いたかわいらしい町並みで、そこにある昔からのパブ「Coach & House 」でランチ。




「Coach & House 」


ステンドグラスにも


プルトップ生ビール
ハンドルは陶器


かもに注意


素敵な花屋さん


Church Road の古い家


クロッカスのじゅうたん

春はそこまで来ています
素敵なおうち

屋根の上にライオンが


これもパブ
White Hart
hart は牡鹿


 ランチ後、またもとの道を戻り、Chiswick (w は発音しないので、チジックとなる)駅で解散。
お疲れ様でした。















© Mizuho Kubo , All rights reserved...February, 2011


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