Friday, December 17, 2010

ホリデー・ロースト

12月だからなんかクリスマスメニューっぽいんがいい?おせちにも使えると思います。
ロースト3種似たようなもんで、応用なんですけど。

ビーフのたたき風
フライパンでできる鴨ロースト
ラムフィレのアジア風マリネ


ビーフのたたき風 から

日本の肉はおいしいけど、イギリスだと、フィレ Fillet  か、リブアイ Rib Eye を買います。サーロインでもちょこっと、もひとつなんだよなあ。神戸ビーフを食べなれてるひとはうるさいで。やて。
フィレはちょっと高いけど、やわらかい。リブアイも霜降りになって脂身があるからやわらかい。

◎基本材料


フィレかリブアイ 200g くらい?
ロースト用の一塊でもいいです。
塩・胡椒、にんにくのすりおろしを肉にすり込みます
フライパンで焼き色がつくまでころころころがしながらまんべんなく焼く
あまりかちこちにしたくないけど、中が赤すぎるのもなんなので、このへんのタイミングがむつかしいのですが。

焼き色はつかないけど、ラップに包んでチンしてもいい
その場合は電子レンジの容量にもよるけど、だいたい100g で1分が目安

つまようじをさして肉汁が透明であったら大丈夫
焼いてからアルミフォイルに包んでしばらく置いておくといい

さめたら薄切りにして盛り付ける。

*ソース
たれは、和風しょうゆ味
しょうゆ  大さじ2
マヨネーズ 大さじ2
マスタード 小さじ2

フライパンに残った肉汁も忘れず加えてあわせましょう。これがおいしいよ。



やっと写真アップ
夏っぽい、、、はは
フライパンでできる鴨ロースト

◎基本材料

鴨 皮付きのむね肉 2枚(だいたい2枚パックになってるから)
軽く塩コショウして、皮からフライパンに入れて焼く
かなりゆっくり、うまくカリカリにこげるまで、皮面のみ、焦げないようにじっくりと焼き続ける。
焼き色がついたらひっくり返して赤み側を焼く

これも焼きすぎないよう、押して弾力があったら焼けた証拠。
フライパンからあげて、アルミフォイルにしばらく包んでおいてもいい
薄切りすると真中がピンクなのがわたしの好みです

皮から脂がたくさんでます。これはダック・ファットといって、ラードのようにそれだけ瓶詰めで売ってたりする。ここにゆでたじゃがいもをころがして焼き色つけるとつけあわせのロースとポテトになる。おいしいですよ。


ラムフィレのアジア風マリネ



◎基本材料

ラム(フィレ)200g


同じようにフライパンで焼き、フォイルをかけておくか、温いうちにソースに漬け込みフォイルでふたしてマリネしておく。さめたところで薄切りして汁をかけて盛り付ける

*マリネソース
しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ2
黒すぐりのジェリー Blackcurrant Jelly 大さじ1
(代わりにはちみつでも可)

前にも出したけど、これはナイジェラ・ローソンのぱくり。何でもあうよぉ。おいしい。
ラムが手にはいらなくても、豚、牛でもオッケー。もちろん、とり(チキン)でも大丈夫。

お菓子は計るんですが、料理となると、わたしの本領発揮ぃ。丼勘定!ええかげん。おおざっぱぁ。オッケ~。

 クッキングするときに日ごろから写真を撮っておけばよかったに、遅い!!
 台所禁止令の折、また冷凍食品月間(冷凍庫に保存していた食料を使いきるためにランチとかに持ってってるってことです)のおり、料理がでけまへん。
 おいおいアップするので許してね。

© Mizuho Kubo , All rights reserved…..…..December, 2010

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