Thursday, October 21, 2010

112 新通勤ルート


 引越しして前のとこよりは会社へは遠くなりました。でも新しい道をさがすのはおもしろい。歩くのはきらいじゃないし、住宅や景色、花木を見ながら歩くのはとっても楽しいです。これから冬に向かい、寒く暗くなるけど、うすぐらいと家の灯りがぼっと灯っていて、家の中を垣間見られたりするので(覗き魔か、わたしゃ)それも興味深いし。
 10月は基本・早番で主に朝歩いてます。

 前に通勤ルートを 「71 通勤ライフ in Maidenhead」として、2箇所紹介しましたが、今度は途中まで新!ルート。



立派な家に見えるがおそらく老人ホーム

 ブログが日々進化し、写真をいっぺんにアップできて、個々の写真にコメントも入れられるようになりました。それを試してみますと、写真日記のように紹介できます。


家を出ると北にあがり、坂道を登りきったところで、女子学校があります。そこからまた歩道を下がると道路に出ます。


Highfield Girls School から降りる

 この道路がねえ、けっこう車の行き交う通行量多くて、人間は横断しにくい。いくつか道路を横断せねばならんのだが(もちろん信号のないところを無理やり行く)けっこう難関を突破せねばならんのです。ここはまず第一の難関。朝のこととて、車右からも左からもびゅんびゅん飛ばしておるし。いつもひやひや、野うさぎか野鴨になった気分ですぅ。

こんなところに公共の道が
 はじめ、google って、行き方を探したんだけど、どうみても、地図にでてくる道がみつからなかった。どこにあるんだろうと、迷いに迷って見つけたのがこれ。ぱっと見、よそ様のお宅に入り込むのか、と言うような道。でも立派な公共の道だったのです。

わかんないよなあ

まるで山の中の道のようであるが

人力車のある家>?


こちらボートのある家


名前がいいっしょ

また広い道にでます

角がWalton Cottage ホテル

 この角がホテルの道(Marlow Road)もけっこう広くて交通量も多い。第二の難関。
 渡るとNorfolk Road とSt Lukes Road の交差する角に立派な教会があります。お墓の横を通っていくので、ゲゲゲになった気分。St Lukes(教会)は Parish Church になってるなあ。教区の教会。翻訳してもようわからんが。ミッド・ヴィクトリアンとなってるのでそんなに古くないんだわ。と言っても日本で言えば明治時代だけど。



向かいも教会

立派な教会 St Lukes




このあたりの家の玄関はみなこんな感じ
 

ここもまた横断する難関

つたにからまる家

前に紹介したクッカムへ通じるフットパス・田舎じゃのう

左手には馬のいる農場が

右手には白鳥のいる川の流れる公園が


角のニュースエージェントを曲がりきり


ここにも小学校と幼稚園が

ここまで来るとやっと道のり半ば?

またも三叉路横断


この角の家もけっこうお気に入り

これは逆ルートの場合のショートカット入り口

こっから入るんですよ


ここにもボートのある家が。テムズ川って感じねえ。

そのまま訳すと「鹿の森?」

ゲートもかわゆい
 














B&B というか、ファームステイですな。


なんてはっちょんするのかいまだにナゾ。アイレット・ロード?


こういう道をがしがし歩く


あと少しで終点・この通りはでかい家が多い

右手、会社の建物


到着しました。こっからは入れませんので表玄関まで回る必要があります

 来週は、はや10月最後の日曜日(31日)。冬時間に変わります。そうなるとますます、暗く、寒く感じるのよね。朝暗いうちに起きて会社に行き、仕事終わって会社を出ると5時半でももう暗いと。。。毎年のことながら。。。。クリスマスはすぐそこ??

うっすら白い、わかるかしら

ばらも凍っちょる





 寒い!だ。今朝は霜が下りてました。


© Mizuho Kubo , All rights reserved…..…..October, 2010

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