Monday, October 18, 2010

雑感 しょ~もない話。ネット・ウエブ





もう秋も深まってます。イギリス

 会社の建物の外の喫煙コーナーにくもがいっぱいいて、あるとき、くもの巣づくりに励むくもちゃんを同僚のひとりが見つけ、教えてくれました。くもは大嫌いで見るのは気持ち悪いのですが、細かい網のようなくもの巣をさささっとつむいで作っていく作業には感心しました。すっご~い。はや~い。こまか~い。でも、くも、凝視したくない。
 通勤途中は田舎なので、草木や花がいっぱいあり、くもの巣もいっぱい見ます。そんなことを考えながら歩いていて、はた、と思いつきました。別の同僚に上記くもの巣の話をしていて、英語でわたしが net (網)と言ったら、 web と直されました。そうか、web だったわ、14年もイギリスに住んでいながら、いまさら。お恥ずかしい。。。ひとつのことが次々に別のところにいく、落語おけや状態のわたしの頭の中。うん?インターネット、というよなあ。
 それで思い出しました。
 クロアチアだかの政府観光局のウエブ、英語版でのInternet のところに日本語版では「くもの巣」と訳してあって大笑いしたことがあったのです。ほれ、ネイティブじゃないひとはやあぱnet と思ってんだよ。くもの巣のこと。だよねえ、で、ネットとウエブは同じなんだ、え?そうか、インターネットでウエブ、というのはここから来てるのか?
 このごろは google  で何語でも「翻訳」機能をつかうと簡単に「翻訳」できちゃうんだけど、わかんねぇ、これ、っていう訳もあり。わざわざ和訳したことによってよけいに意味がわかんなくなっちゃう場合もあり。これなんかそのいい例ですね。わたしのブログも英語人のためにサイト上で「English」で翻訳もできるんだけど、すっごいへんな訳なの。笑ってしまう。わたしのおくにの言葉までは、機械では「翻訳」でけんやろって。これはやはり、自分で英語版をつくらなきゃなりまへんな。あ、またタスク増やしてしもうた。でも、その場合はやはり、「翻訳」は味気ないし、わたしは翻訳家ではないので、おおいに「意訳」もしくは「まとめ」になることは必須。この原語のニュアンスは他の言葉には翻訳でけへんやろなあ。となると、やはり、英語版でニュアンスを作らねばならぬかも。。。。

 話戻して、ネット。くもの巣のように張り巡らして情報を探すからかしらん。きゃ~。
 結論。だからインターネットでウエブというのだ。きゃ~。ひとつ賢くなりましたね。
 その観光局のウエブサイト。
 今見たら「くもの巣」でなく、ちゃんと「ウエブサイト」になおってるぅ!!だれか文句言うたんやろか。。日本語もむつかしいね。

 ということで、くもの巣写真はきもちわり~ので入れませんでした。

© Mizuho Kubo , All rights reserved…..…..October, 2010

Friday, October 15, 2010

イギリスのりんご飴



表紙は内容に関係ないけど。。どんぐりごろごろ


 Food 関連ですね。フードコーナーにしてみました。

 今までなかったんが不思議??これから折りにふれ、どんどん増やそう。

Pooh Corner じゃないよ。ってわかってんがな。


りんご飴見つけました。

スーパーで安売りコーナーにあって、79p のところ 39p!!

 当日賞味期限が切れるので、3割がた安くなってることが多いので、普段は高くてよう買われへんけど、一回食べてみたい、とか、おもしろそうなものを試すにはいい価格。まずくても許せるもんね。ということで買ってみました。Toffee Apple となってる。





  まさにりんご飴。しっかし、プラスチックの袋が飴にひっついていて、とれない!どうやって食べたらええんや。特に底の飴が固まってるところはめちゃ固そう。。。期限間近やから固くなってるんやろか。









 やっとのことではがし、お皿にのせたはいいが、ついてるわりばし状のスティックもすぐとれた。日本のりんご飴のように、はしもって、がっつくのは無理そう。飴もかたそうだし。で、りんごなのでくし型に切りました。中は芯もある、種もある。日本のって、中くりぬいてなかったっけ。食べやすいように。そのへんもイギリス。



 りんご自体はもちろんイギリスのりんごなんで、さくさくしておいしい。飴はばりばり固い。歯にひっつく。日本のりんご飴の飴ってこんな固かったっけぇ・・でもこの固さがくせになるかも。

 筆者の勝手な判断 10点中(6点)
 正規の料金だったら  ( )買う  (◎ )買わない 

 理由:りんごだけ食べる方がいいかも。

 これはきっと「花日記」のくいもん版かな。。。

© Mizuho Kubo , All rights reserved…..…..October, 2010

Sunday, October 10, 2010

111 再びリサイクルを考える

 考えるったって、思いついたことを並べるだけですけど。
 いよいよイギリスにも「分別ゴミ箱」ができ、ふつうのゴミと、リサイクルを別に入れるようになりました。以前はゴミ捨てもぜーんぶ一緒でしたが。でプラスチックとか、ボトルとか、缶。かさばるし、リサイクルで捨てると普通のゴミが少なくなり、わたしは気がついたら別にして、9月から配置された、青いリサイクル用ごみ箱に捨てるようにしているんですけど。なんでもかんでもリサイクルできるわけでもないらしい。

緑・黒・青


中をあけてみたらやっぱり芝生とか葉っぱのごみ

この家はでかいから緑のゴミ箱もでかい
 黒がふつうのごみ、青がリサイクル用。あれ?会社に行く道がら、今日はここらのゴミの日。ゴミ箱が収集に備えて出してあるんですが、見てたら緑のがあった。こんなん初めて見る。なんだろう。もしや、グリーンだから、葉っぱ。。。そう、いわゆる、ガーデンウエイストという、木や枝用のごみ箱なんです。



 緑のゴミ箱は市内の家にはなかったなあ。うちにもない。ここいらの田舎道の大邸宅街にしかないのかしらん。庭のあるおうちなら納得。


スーパーの容器。
毎日買ってたらよくよく見たら矛盾してるってことが多々ありました。

お菓子の容器。食べたら捨てるしかないんだけど。



3段階の表示

中のトレイと包装の紙はリサイクルできるってあるんだけど

 箱はプラスチックと紙との組み合わせで、窓になってる透明なプラスチックはリサイクルでけやんっての。紙の包装のところだけをはがして別々に捨てるやつなんているんかね。わたしならせん。じゃまくいさいし。わたしがしないのにイギリス人がすると思う????



ボトルのプラスチックはリサイクルできて、おおってあるカバーはだめって













 オレンジジュースのボトルも。ふたとボトルはリサイクルしてください、でもプラスチックのボトルに帯のようにまた別のプラスチックカバーがついてて、これはリサイクル不可。ということは本来なら、ボトルについてるカバーをはがして別々に捨てる。。。なんてこと、せんよねえ。そのままポイだわ。だいいち、このプラスチックはリサイクル可、こっちはだめ、ってどうやって区別すんの?同じようにひとつの箱に捨てられててもわからんし。

 カンタンなようで不親切なのがこの表示。地域の指示に従ってください。だれもそんなんチェックせ~へんよなあ。できる、できない。この2通りだよねえ。ひとつのもののなかに、1)できる 2)できない 3)当局に聞いてください なんて、地域によってできるものとできないものが違うっつうのも合点がいかん。しかも、1)2)がひっついてひとつの製品の中にあったら、わざわざ分けてまで捨てないっしょ。

 やはり詰めの甘いイギリス。リサイクルってカンタンにできるようにせな、推奨でけんと思うんよなあ。つねづね。

 別に何の意味もないんですけど、2010年10月10日の10時10分にアップしたかったんです。
あっと気がついたら過ぎてたので、11時10分になってしまいました。こういうへんなところにこだわりたいんだなあ。

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Wednesday, October 6, 2010

110 ロンドン オープン ハウス 2010

ギャラリーの肖像画(初代ではない)

 週末風邪で外に出る気もせず、せっせと週末(9月19日)に行った記事をアップしようと思っていたのに、家のインターネットがつながらず、暇そのもの。インターネットのない生活って、考えられないわね。もう。久々、読書なんてしたりして。古風?つながらなくても、ワープロは使えるからせっせと原稿執筆しようと思いきや、サットンハウスについて、復習するにも、インターネットで調べられない!ということに気づき。。。ガイドさんの説明は聞いたものの、ウエブであとで調べればいいや、とパンフももらわず、メモもとらず、このおぼろげな記憶だけで書こうとしたのが間違いでしたな。でもやっと書けました。

 今年のロンドンオープンハウスにはサットン・ハウス Sutton House に行きました。サットン・ハウスは昔の下町、いまやトレンディな(といってもこの屋敷が建ったころはハイソなエリアだったらしい)ホクストンに近い、ハックニーにあります。キングストンロードにある、ヴェトナム街のレストランでランチをしてから行ったので、本来ならBethnal Green からバスに乗るのでしょう。近頃はアンダーグラウンドならぬ、オーバーグラウンド(地下鉄の一部なんだけど、上に出てるので、このように市当局が命名しております)の新しい線がたくさんできて便利なんですが、この週末はご他聞にもれず工事のため、運行なし。なので結局、バスで行くのでした。


地下のビア樽
  もともとの家主はヘンリー八世のブレインであったという、Ralph Sadleir. 一等書記官、というか、セクレタリになってます(暖炉の左の等身大の写真)。その割にはこの方のはっきりした肖像画は残ってないそうですが、名前がなくても、たぶんこれかな、っていうのはあるらしい。当時の王家おかかえの肖像画家ホルバインによって、ある男、ということで描かれています。この方が1535年に建てたのがオリジナル。居住用住宅としてはこの地域の最古。このひとはこれまたヘンリー八世の重鎮であった(後に処刑されるけど)トマス・クロムウェルのいとこと結婚してたらしい。クロムウェルが処刑されてから親戚だからいづらくなったのでしょうが、このひとは処刑されてない。孫息子は肖像画に残っておりますが、ときのエリザベス1世に命され、メアリ(of Scot)を牢にぶちこむ手配をしたらしい。あまりいい役目じゃなかったでしょうけど、家の誇り、なのか、大きな肖像画が残っていました。

ぱこっ*

この色合いがいいね。パネルが開きます。盗んで売ろうとしたやつもいたらしい




ぱこっ*(暖炉の上)
これが孫息子


 わたしがトイレに行ったすきに、ともだちがギャラリーでガイドさんらしき人に英語で説明されてたのでてっきり日本人じゃないと思いきや、日本の方でした。ボランティアでハムステッドにあるナショナルトラストにも行ったりしているらしい。英語のガイドブック片手につきっきりでいろいろ説明していただきました。説明してもらわなければわからないようなことも多々あり、感謝感激。オリジナルが残っているところも細かく説明していただき、興味深かったです。




オリジナルがそこここに残る

オリジナルの屋敷の模型




暖炉の上の16世紀の落書き

キッチンに通じる戸棚

ハンズオンの引き出しがいっぱいあるテューダーキッチン
引き出しのひとつに模型のねずみが入ってるとか

 テューダーキッチンというもともと居間で、台所になったというそこにもあとからつけた階段に通じる扉がぱこっと。一時期の持ち主が子供の多い家で、階段をつけたという。

当時貴重だった「砂糖」

もともとの玄関ドア





中庭のぶどう棚

カフェに通ずるドア




 地下にはワイン樽、ひんやりしてるから、さぞワイン置き場にいいところだっただろうと思うと、なんと、ビア樽でした。ここでビールを造っていたときもあるらしい。絹織り職人がいたり、18世紀には学校になったり。いろんな手を経てます。幽霊がでるという地下礼拝堂もあり。

礼拝堂


井戸
 カフェになっている裏庭にはぶどうの木棚が。味見していいということなので、かじってみました。うん、甘かった。もともとは屋敷内には広い庭があったそうですが、いまやまわりは住宅地になり裏庭に残る井戸にその思いをはせるくらいです。

 1930年代にナショナルトラストが購入し、管理。戦争中は消防センターになったり、そのあと、なんかの組合の事務所になったこともあり、色々と使いまわされてよくダメージを受けなかったなあ、と思いますが、もちろん、改築や、補修、それもされ、現在に至るということです。一時は浮浪者の宿になっていたり、ホテル??にするという案もあったらしいけど、結局ナショナルトラストが購入したということです。
 そうか、この家、500年以上生きてるんだと思うと、なんか、感慨深いですね。


Hilton Hotel から見たBT Tower
 ほんとはね、BT Tower が一般公開されて行きたいというのが今年の目玉のはずだったのですが、友だちに教えてもらい、抽選を申し込んで、結果を待ったのですが、みごと外れたみたいです。いいなあ、おもしろそうだなあ、と思うところはみな、抽選か、予約が必要で、このBT Towerは日曜日、時間は一方的に知らせてくるまでわからない。それもオープンハウスの週末の2日前までに知らせる、ってんで、それがわからないと計画も立てられない。で、わたしがずっと行きたかったサットン・ハウスに代替案でした。ここはナショナルトラストの運営しているひとつなので、一般公開はしてるのですが、予約が必要らしい。もちろん、入場料もいるしね。でも地元の催しとかにも使い、地域に貢献しているということです。


すっかり秋の気配

 遅くなりましたが、9月19日に訪問。お待たせしましたぁ。ほんとによくダウンする、家のインターネット。



© Mizuho Kubo , All rights reserved…..…..October, 2010
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