ちょっとまとめてみました。
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| £5 緑 |
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| £10 オレンジ |
ご覧のように、表にはみな、女王様の顔がついてます。
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| £20 紫 |
２０ポンド札はイギリスを代表する作曲家エルガーからアダム・スミスに去年６月から変わりました。
いまや日本円が強いので、５０００円札にもなりませんが、これが最大です。ということは、大きな金額払うのもこれしかないっつうことで、自然、ぶあつくなります。ATM でお金引き出すときも、だいたい一度に機械で引き出せる限度額が２００とか３００ポンドなんだけど、３００が１０ポンド札できてごらん、２センチくらいになるのよ（そんなことないか）
けっこうデザインの変更とかあって、何年か前の５ポンド新札・旧札事件「３２にせ札騒ぎ」は記憶に新しい？ってことないか。いま、アーカイブをたぐってみると、２００４年だったわ。
コイン行って見ましょう。
これは最近の新しいデザイン。ジグゾーパズルになります。
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| 残りのコインを組み合わせると１ポンドの全形となる |
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| やっと前種類そろい踏み 前はないのがあるって気づいてなかったし |
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| パズルぅ。 |
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| やっときましたのでアップ |
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| アラブコインみたいなんだけど？ |
＜２＞っていうの好きなのよね。日本だと２千円札なかなか浸透しなかったけど、イギリスだと、2p, 20p, ２ポンド、２０ポンド札とみな２がある。
このジグゾーパズルにも、２ポンドは忘れられてるようです。
ペニーは単数。複数になるとペンス。ポンドの補助通貨で、１００ペンスが１ポンドです。
省略して、ピー、とも言います。２０ピーおつり、など。
２年くらい前から、国の紋章（Coat of Arms ）の楯をデザインしたものが使用されています。造幣局が公募したらしい。
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| １ポンドコインには全体が |
左上から、三匹のライオンは「イングランド」、右下にもいます。これも「イングランド」だそう。で、右上はユニコーンで「スコットランド」。左下のハープはもちろん、アイルランド。「北アイルランド」だけど。
じゃあ、ウェールズがないのはなぜ？って。もともと、プリンス・オブ・ウェールズ（通常キングの長男で次期王位継承者の称号）が入ってて、真中にいるらしい。だから、ウェールズがないって。
でも皮肉にもこのデザイン考えたのは ウェールズのひとらしいよ。
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| あとのコインにはそれぞれ紋章の一部分が |
どっちが表と言うのかわからんが、女王様の顔も時代によって変わってきます。
左から１９８４年、１９９７年、２００９年。
きゃ～、お年召されてるのわかるわね。
余談＞２００８年の２０ペンスコインで、年号の入っていないものはすごいいい値段になるとか。コレクターズアイテム。新デザインになって、あわててつくったのか、はじめてのものに弱いイギリス。うっかり年号を入れ忘れたのがあるらしい。
バスに乗るのに、小銭がいるので、20p,10p, 5p 集めては見てますが年号の入ってない20pにはまだ遭遇してないです。
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| ついに来た！つかまされた？ 初公開！！£50 札でぇ～す |
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| いやあ、お久しぶりっつうか、しばらくお守りにしてようか。 大げさな。他の人には珍しくないんやろね。 |
２ポンドこないこないと言ってたらどこどこ、記念盤がやってきて。
ふつーはすぐはく？んだけど、ちょっと見てたら、コレクターズアイテムみたい。
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| ダーウィン２００９年と右は |
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| これがねえ、ハレー彗星かと思ってたら違ってて |
側面に Wireless Bridges The Atlantic Marconi とある。マルコーニさんと言う人が2001年に発明したのの記念硬貨みたい。eBay で６ポンドくらいで売ってるんだよ。３倍！やん。金メッキのは£600 とかいうのもあったわ。
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| ダーウィン「種の起源」 |
50ペンスコインも記念硬貨がけっこう出回ってる分で、これも集めだすときりないのだけど、お金になるんやろかあ。
内緒やけど、チャールズ皇太子の記念５ポンドコイン、持ってんねん。いくらになってるやろ。。。問題はどこにしまったかであるが。またオチつけてもた。
© Mizuho Kubo , All rights reserved...February, 2011
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