ま、わたしも日本人で、えらそうにはいえないが、わたしでこれだから、ネイティブの英語圏のひとが(あえて、イギリス人とは言わないが)見たらへ?と首をかしげることは多々あるっしょうね。
空港で目に付く、(ひまなんか~~)つい、ちゃちゃ入れしてしまいました。
英語だけ読んだら、この日本語はでてこないぞぉ。 余談>こんなサインをカメラに撮ってるわたしって、観光客に見られたかしらん。 |
一般的に日本はアメリカ英語ですねえ。駅の英語のアナウンスもそう。
<両替>
Currency Exchange....
間違ってはいないのですが、わたしにはピンっとこない。。。
イギリスでは Bureau de Change フランス語から来てるのでしょうな。ヨーロッパでは、主にこれ。
単に Change (フラ語の発音だとシャンジュ)だけの場合が多い。英語読みすると、フラ語と英語のちゃんぽんのような、ビュロー・ディ・チェンジ、に聞こえるけど。
ウィキペデイアで「両替」は、イギリス英語ではBureau de Change。Currency Exchange は米語となってました。やはり。。。この説明のとおり、ウィキに出てました。わたしが訳したんかと思うほど?
帰路確認したけど、あ、Foreign Exchange が、あった、と思ったら、ヒースロー空港のアメ・エキ(アメリカン・エキスプレス)の両替所の表示でした。
Cash Service = キャッシュくれるんかいなって思わん?
ATM はイギリスでも言う。Automated Teller Machine だってさ。
出口はイギリスでは Way out 地下鉄でおなじみ。
アメリカ英語ですねえ、Exit 。
Exit も使うけど、イギリスで、Exit とあったら「非常出口」っぽい。
タクシはガイドさんを止める? |
イギリスならインフォメーションとなってるかなあ。
しかも、Bus, Taxi と二つならべたから、Stop を Stops と複数にしてるんだろうけど、それなら Bus and Taxi Stops の方がいいかも。もっと言うなら Bus and Taxi Stops' Information
' (アポストロフィ)の使い方を知らない若者も近年多いそうですが。。。
Wikipedia でまた調べてみました。
やはり、ガイドは 「案内するひと」のことです。
A guide is a person who leads anyone through unknown or unmapped country.
ロビーそのままや。これも間違いではないのでしょうが、 ヒースロー空港ではArrival Hall やったね。 |
モノレールの中でみっけ。
No stay on gangway 車両と車両の間に立たないで、という意味らしい
イギリスなら、おそらく、 please do not stand on the gangway
Go to Gate 19
Confirm ...
Place...
スペースに限りはあるとはいえ、、、
ひとにものを頼むときはPlease をつけなさい、とイギリスの小さい男の子がおかあさんに怒られてたな。
これは某ホテルのクリスマス用のディスプレイで、アメリカ系ホテルだったけど、「触らないで」ちゃんとプリーズがついてたね。
機関車トーマスくんがいたので撮ろうと思ったのですが、動いているのでちょっとわかりにくいが。。。
鉄橋を渡っている、左先頭の青いやつです |
トーマスくんはイギリス産です |
モノレールのエレベータ(イギリスではリフトと言う) ET go home????? |
野球のホームベース?ホームベースは home やからええんやねえ。
このごろとみに、ネイティブでも、日本語がわからんぞ。
タンプレ?=誕生日プレゼント。一番下の姪っ子が使っていたので、一番上のに聞くと、ああ、中学生はよく省略するで、やて。
あけおめ。きしょい。
あけましておめでとうございます。
省略せんと、そのくらいフルで言ってよね。どんどん、コミニケーションは短くなっていくんやろか?
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